メールマガジン 成功への道しるべ(Success Guide Post)

発行以来22年になる、成功哲学を実践的に学べるメルマガです。
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「成功への道しるべ(504号)        2018131日 

 

        私は運がいい人間?

 

◆パナソニックの創業者・松下幸之助氏は 人を採用するとき、

「君は自分のことを運がいい人間と思っているか、運が悪い人間と思っているか」

と尋ね「運が悪いと思っている」という人は採用されなかったといわれます。

 

◆誰でも成功する時もあれば、失敗する時もあります。

運がよいと思っている人と、悪いと思っている人の、その時の反応を、

ちょっと考えてみました。

 

「私は運が悪い」思っている人が、失敗すると、これだけ努力したのにと

落ち込み、誰ということなく恨みを抱いています。

 

 成功すると、自分の努力が実った、成功は自分で勝ち取ったものと思っています。

高慢になり、もっと評価されてよいのにと思ったりしています。

成功の果実を分かち合うという発想がありません。

 

「私は運がよい」と思っている人は失敗しても、しょせん「運」だからと過度に

落ち込むことがありません。他人を責めることなく、他人の失敗にも寛容です。

 

 成功した時も、しょせん運だと高慢にならず謙虚です。お陰様でという思いが

あって、成功の果実を独り占めにしません。

 

だから「運がよい」と思っている人は、更に運がよいことを引き寄せ、

「運が悪い」と思ってる人は、更に運が悪いことが引き寄せます。

 

人とのお付き合いも、できれば、運がいいと思っている人を選んだ方がよさそうです。

 

◆もっと重要なことは私達自身が「私は運がよい」といつも思うようになることです。

ただ運がいいと思うのも、運が悪いと思うのも生まれ付きのものではなく、後天的に

身に付けた考え方の習慣ですから、変えることは可能です。

 

松下幸之助氏は「私は運がいい」と毎日20回は反復されていたということを

最近になって知り、そんな努力もされていたことに驚かされます。

 

「私は運が悪い」と思っている人が幸之助氏と同じ1日20回ではとても無理でしょう。

しかし幸いなことに「私は運がいい」と言う位ことなら1日数百回でも、そう難しい

ことではありません。

 

そうれば、少しづつであっても「私は運がいい」といつも思えるようになっていきます。

 

◆いいことに出合って「私は運がいい」と思うことは容易ですが、悪いことに出合った

時も「私は運がいい」思うことが大切です。そして実際そうなっていくのです。

 

 そんな時,ついていないなぁとかイヤだなぁと思っていると益々ピンチを

増幅し苦しむことになります。同気相求めるのです。

 

「どんな困難や難局にも、それを遥かに上回る成功の芽が潜んでいる」といわれます。

 

だから「私は運がいい」と思い取り組めば、偉大な成功の芽を見つけることが出来る

のです。

 

偉大なものごとの達成は、ほとんどの場合これ以上はないという困難にであっている

ことからも分かります。

 

◆「ツキを呼ぶ魔法のコトバ」の著者:五日市剛氏は困難に出会ったら、

まず「ありがとう」とか「感謝します」と言うことを薦められています。

 

そうすることでイヤな思い、流れを断ち切ることが出来、そして前向きに取り組めば、

ピンチを大きなチャンスに変えることが出来ます。

 

だから「ありがとう」は 「有難う」難有りと書きます。

 

五日市さんのアイディアも取り入れ

「私は運がいい、ありがとう、感謝します」と反復してはどうでしょうか?

 

◆最近あるクライアントさんから教えられたアイディアです。

 

マイケル・ジャクソンの「鏡の中の人」

(良く知られた名曲だというのですが、私はそんな曲あることも知りませんでした) 

 

その詩に 「鏡の中の人を変えなさい、自分も周りの世界も大きく変わります。」

というレフレインがあるそうです。

 

鏡の中の人、即ち私に向かって、心を込めて反復すると、確かに効果は何倍もある

ように思えます。